押せよ、そのスイッチ。。。
今日は音楽もプロレスも
無い話
40数年生きてきて
人生最大の岐路に立った
オレ。
前向きゃいいのか
後向きゃいいのか
右向きゃいいのか
左向きゃいいのか
よくわからない
組織の長にいわれるがまま
動いてきたつもり
元々その長とは波長が
合ってはいなかったが
目先の生活の為
報酬を貰う為
黙々と業務をこなす
ただ5年、10年、月日が経つと
その長とワタシだけの体制では
自然に防衛本能が働くの
心がシャットダウンするの
そうしないと次の業務に
移れないから
小さいいざこざから
大きいいざこざまで
15年溜めに溜め込んで
パンパンに膨れ上がってしまった
少し触れるだけで
割れるのは明白だった
割ったのは自分だって言われたけど
そうじゃないよ
アンタだよ
歪んだ感情を全て受け止め
られたらそんな楽なことはない
人間だから
笑うし
喜ぶし
泣くし
怒る
いくら長が社会一般論を
ワタシに問いただしても
その小さなコミュニティ
に社会一般論は存在しない
そこにあるのはエゴと抑圧
と服従。
おれはロボットじゃない。
この先もずっと
こんなことが続くのかと
想像すると
人生の選択し直したくなっちゃった
たしかに自分が未熟であったが為の
憤りもあっただろう
白といえば白
黒といえば黒
社会がそんなもんだって
知らなかったから
信じたくなかったから
行きたい場所はある
でもそこにオレの居場所が
果たしてあるのか?
作れよってことなんだけど
不安しかないわ
でも踏み出さないと
何も始まらない
今日やっと始まった。
押せ
そのスイッチ