Cから始まる序章。。。
相棒から
はよC始めろやと言われ
渋々Cを見渡すオレ
Cはね
オレにとって聖域なの
なんてたってTHE CULTを
スルーするわけには行かないから
昨日"GO WEST"を聴いて
久しぶりにCULTに触れる
CULTに巡り会った最初の曲は
"RAIN"
ヴォーカルのイアン・アストベリーの声に
衝撃を受ける
なーんてかっちょいいの!
ソレ以来
ワタシの中のヴォーカリスト1位は
常にイアンであります。
なんのシングルかはわからないが
カップリング曲で
"THE SNAKE"という曲があるんだけど
これがすっごく好きで
ワザと気分を落としたい時に
聴くのよ
日曜日の夜とかに聴くと
あー明日月曜かぁ
学校行きたくないなあ
"THE SNAKE"聴こう。。。
みたいな、
そんな感じ。。。
独特のリズムと
淡々と同じフレーズを繰り返す
ヴォーカルとギター
ほんとコレ聴くと落ちるわあ。。。
で、1stに遡ると
"HORSE NATION"
The Cult Horse Nation Rockpalast Munich 1986
この曲は前身バンド
DEATH CULTのアルバムにも入ってます
イントロがねかっこいいの
なんかアーティスト名
BROTHERS GRIMMになってますけど。。。
これDEATH CULTですよねえ
オレ持ってもすもん。。。
ブラザース・グリムって曲入ってますけど
SOUTERN DEATH CULT時代から
いわゆるゴシック系と言われる
ジャンルを構築していた彼ら
ワタシはあんまりゴシックというふうには
捉えてなかったですけど
まあ、ビリー・ダーフィのグレッチサウンドが
キラキラ音出してましたから
(因みにサザンの頃はビリーまだ居りません)
そして衝撃の3rd登場
"ELECTRIC"
高校生
ギター始めました
これやるっきゃないでしょ!
全編シンプル・ハードロケンロー
捨て曲一切なしの超名盤!
1st,2ndとのギャップなんてなんのその
未だにTHE CULTを聴き続けている人は
この"ELECTRIC"を大いに引きずってらっさる事と
思います。
ワタシもそのうちの一人
ある意味教科書のようなアルバム
人生で最も影響を受けたアルバムのひとつです。
おっともうこんな時間
まだ3枚しか紹介してないのに
このアルバム以降のCULT
残りはまた今度
おまけにCは他にも紹介したいの
あるんだよ!
それもまた今度
ひっぱるねーーー